アトピーに嬉しい効果がたくさん!サウナがおすすめな理由

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暑くなると肌が赤くなったり、汗でベトベトしたりして、アトピーの部分がかゆくなったりしませんか?とくに、夏場はアトピー性皮膚炎の患者さんにとっては、冬とはひと味違った地獄のような季節だと思います。
アトピー性皮膚炎のレベルが軽度の人も、さすがに夏はちょっとかゆくなるなど、夏はかゆみに悩む人が多くなる季節です。

さらに、運動をして体温が上がることでもかゆみが生じたり、とにかくアトピー性皮膚炎の人にとっては暑さと汗が大敵になることもあります。
しかし、じつは必ずしも、暑さと汗がアトピー性皮膚炎にとって敵というわけではありません。むしろ、アトピー性皮膚炎は汗をかくことで改善することがあるのです。

そこで、アトピー性皮膚炎の人におすすめしたいのが「サウナ」です、
では、サウナはアトピー性皮膚炎にどのような影響があるのかご紹介いたします。

そもそもサウナにはどのような効果があるのか?

サウナってダイエット中の人とか、体を鍛えている人とかが通うイメージがあると思いますが、そもそもサウナにはどのような効果があるのか、よく理解していない人も多いのではないでしょうか。
サウナってただ暑い部屋で汗を流すだけと思われがちですが、じつはサウナには「デトックス効果」があります。

ちなみに、サウナが誕生したのは、いまから2000年ほども前からで、中央アジアが発祥です。サウナの誕生以来、世界中で解毒(デトックス)と健康維持のために使用されてきました。
17世紀には、鉱山労働者が水銀を解毒するためにサウナが使われており、最近では、アメリカでドラッグや楽物乱用による、薬物中毒者矯正プログラムにおいて、解毒を目的にサウナ採用されています。

昔から体の毒素を抜くために使用されてきたサウナは、いまでもデトックスを目的にさまざまな場面で使用されています。ちなみに、運動ではサウナのようなデトックス効果は期待できません。

なぜ運動では効果が期待できないのか

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では、なぜ運動ではサウナのようなデトックス効果が期待できないのかご紹介いたします。

サウナも運動も、汗をかくのでどちらも体から毒素が出ているように思われがちですが、じつは全然違います。まず、運動ですが、体を動かして汗をかくことはとても大切であり、健康維持のためにはおすすめです。しかし、運動でかく汗はエクリン汗腺というところから出る汗であり、ほとんどが水分であるためとてもさらさらしており、ほぼ無臭です。

この水分がほとんどの汗は、汗ジミで色がついてしまうこともなく透明で、毒素はほとんど排出されていません。汗をかくことで、脂肪の燃焼などはされていますが、運動ではほとんどデトックスされていないのです。
一方、サウナでかく汗は皮脂腺から出てくるものです。この皮脂腺から出てくる汗には、皮脂や、体にたまった有害物質が排出されます。

とくに、石や砂を加熱して温めるサウナは、遠赤外線効果が高まっているので、皮脂腺から汗が出てきやすくなっています。ちなみに、運動で皮脂腺から汗をかこうとすると、マラソンでは30kmほど、そのほかの運動では2時間程度連続して行わなければならないため、日常的に皮脂腺から汗をかくことは難しいです。
しかし、遠赤外線を浴びることで、簡単に皮脂腺を開かせることができるので、サウナには高いデトックス効果が期待できます。

岩盤浴もデトックス効果が期待できます!

サウナにデトックス効果があるのは、石や砂による遠赤外線効果によるものです。そして、岩盤浴はサウナよりもさらに遠赤外線効果が高いため、さらなるデトックス効果が期待できます。
とくに、石の上に座ったり寝たりするものではなく、エステなどで使われているドーム型の機械での岩盤浴は、遠赤外線が強くなっているので、さらにデトックス効果が期待できます。

なので、サウナに行くのには抵抗があるという人は、ちょっと高くついてしまいますが岩盤浴に行くのもおすすめです。最近は、遠赤外線効果のある石も販売されているため、そのようなグッズを使用すれば、家のお風呂で岩盤浴効果を得ることもできます。

デトックス以外にも嬉しい効果が!

サウナにはデトックス以外にも嬉しい効果があります。それは、血行が促進し、代謝がアップすることです。代謝が上がるということは、お肌の新陳代謝(ターンオーバー)も上がります。
ターンオーバーが正常になれば、傷や湿疹の治りが早くなったりと、肌を強くすることができます。敏感な肌のアトピー性皮膚炎の人にとっては嬉しい効果です。

また、アトピー性皮膚炎の人は肌が乾燥傾向にあります。乾燥肌の理由としては、皮脂が不足していて肌の水分を保湿することができないからです。皮脂腺が活発に働いていないのが皮脂不足の原因のひとつでもあります。
サウナは皮脂腺の働きを活発にしてくれるので、乾燥肌の対策にも効果的です。

そして、サウナでたっぷり汗をかくと、体も心もすっきりします。このすっきりとした感覚が、ほどよいリフレッシュになり、ストレスを軽減してくれます。ストレスケアは、アトピーケアでも大切なことです。
ストレスを軽減するためにも、サウナで心身ともにリフレッシュすることをおすすめします!

ただし注意点があります!

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サウナはアトピー性皮膚炎にとって嬉しい効果が期待できますが、注意点がいくつかあります。

まず、浸出液が出てくるほどジュクジュクしてしまっている場合は、毒素による刺激を強く受けてしまうため、そのようなときは控えてください。また、高温すぎるサウナはかえって肌に刺激を与えてしまいますので、なるべく温度が低めのサウナを利用してください。

そして、サウナは体内の水分を大量に奪っていきます。サウナのあとに水分補給をする人が多いですが、もっとも効果的なのは、サウナの前に予め水分補給をすることです。
そうすることで、肌の乾燥を防ぐこともできます。水分補給は、水やお茶ではなく、体内に吸収されやすいスポーツドリンクか、吸収されやすいように改良された水などを飲むのがおすすめです。

また、サウナに入ると、肌表面の角質がふやけます。この状態で肌に刺激を与えると、角質層が破壊され、肌トラブルの原因になります。なので、汗をふくときは、柔らかいタオルで優しく抑えるように汗を吸収させてください。
タオルでこするようにふいてしまうと、乾燥をさらにひどくさせてしまう可能性があるので、絶対にこすったりしないようにしてください。

サウナはどれくらいの頻度通えばいいのか

サウナは、通えば通うほど効果がある!というわけではありません。じつはサウナは毒素を排出するだけでなく、ビタミンやミネラルも汗といっしょに流されてしまうので、栄養不足になりやすいアトピー性皮膚炎の人が毎日サウナに入ることはおすすめできません。
とくにビタミンは、数時間で尿といっしょに排出されてしまいますので、サウナでさらに排出を早めるのはおすすめできません。

では、どのくらいの頻度で通えばいいのかというと、おすすめなのは週に1~2回程度です。それくらいなら、経済的にも負担は少ないですし、続けやすいですよね!
お近くの銭湯やスポーツジムなどにサウナがあれば、週に1~2回のリフレッシュとして通ってみてはいかがでしょうか。

汗が出なくても諦めない!

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アトピー性皮膚炎の人の場合、最初は汗がまったく出なかったり、肌が真っ赤になったりかゆくなったりするだけという人もいます。しかし、それは最初だけです。とくに、多くのステロイドや外用薬などを使用してきた人は、毛穴がふさがってしまっている可能性があるので、1~2回通っただけでは汗が出ないことがあります。

しかし、数回ほど通えばきちんと汗が出てくるようになるので大丈夫です。汗をしっかりかいたら水風呂やシャワーで洗い流しましょう。銭湯の場合、塩素が気にならない人は、そのまま湯船に浸かってもいいのですが、シャワーとサウナだけでも十分行く価値はあります。

最初は汗で患部やかゆくなったり痛みを感じたりすることがあると思いますが、そのうち慣れてかゆみや痛みを感じなくなります。さらに、サウナで大量に汗をかくようになることで、ふだんのちょっとした汗では刺激を感じなくなります。
アトピー性皮膚炎にとって痒みや痛みは、日常生活に影響が出るほどの悩みの種だと思うので、このような効果があるのは嬉しいことですね!

サウナでリフレッシュしてアトピー性皮膚炎を改善しよう!

汗ってアトピー性皮膚炎にとって大敵かと思いきや、サウナには嬉しい効果たくさんありました。デトックス効果に保湿効果、そして、ストレスの軽減など、アトピーを改善する方法としては、副作用もなく比較的安全な方法だと思います。
健康的にもなれますし、さらに汗の刺激によるかゆみを感じなくなるので、夏も快適に過ごすことができるようになります。いままで億劫になっていた運動も積極的にできるようにもなります。

サウナにはこのように、嬉しい効果がたくさんありますので、ぜひ、機会があれば通ってみてはいかがでしょうか。
もちろん、サウナに入る際は、水分補給をこまめにして、安全にリフレッシュしてくださいね!

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