コーヒー好き必見!コーヒーがアトピーにもたらす効果について

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コーヒーってとってもいい香りですよね。朝飲むと、カフェインの効果でスッキリとします。

しかし、コーヒーはアトピー性皮膚炎の人はあまり飲んではいけない飲み物だと言われています。しかし、その一方で、改善効果が期待できるとも言われています。

では、コーヒーはアトピー性皮膚炎にどのような効果をもたらすのか、コーヒーに含まれている成分とともに分析してみましょう。

カフェインがもたらす効果とは?

カフェインを摂取すると眠気がすっきりするのは、カフェインが交感神経を活性化させているからです。人は、活動する昼間に交感神経が活性化(優位)され、リラックスしたり眠りに就いたりする夜に副交感神経が活性化(優位)します。
昼と夜、半々で互いに優位に経つことで自律神経のバランスが保たれます。

しかし、アトピー性皮膚炎の人は、体質的にストレスに弱くなってしまっている人が多く、交感神経が優位に立ってしまい、なかなかリラックスできず自律神経が乱れている可能性があります。
そのような状態でカフェインを摂取し、さらに交感神経を活性化させてしまうと、余計に自律神経のバランスが乱れてしまう可能性があります。自律神経のバランスの乱れは、アトピー性皮膚炎の悪化の原因にもなりますので、あまりカフェインは摂取しないほうがいいと言われています。

さらに、カフェインには利尿作用があり、トイレの回数が多くなってしまいます。トイレの回数が多くなっても老廃物が多く排出されるだけだからいいのではと思われがちですが、ビタミンCやビタミンB群、カリウム、ミネラルなどさまざまな栄養素がどんどん失われてしまうのです。
特に、ビタミンCは摂取して数時間で失われてしまうので、利尿作用によって尿意が促されると、その分失われるスピードもはやくなってしまいます。

これらの栄養素も、アトピー性皮膚炎の改善には必要な栄養素なので、その点ではカフェインの摂取はおすすめできません。

また、カフェインには血管を収縮させる効果もあります。血管が収縮すると、その分血流がゆっくりになるので、皮膚の炎症が抑えられます。ステロイドも同じですが、カフェインはステロイドに比べたら微々たる力しかないので、あまり期待できません。
ただし、血管が収縮したあと、元に戻るために血管が拡張されます。血管が拡張されると、血流がスムーズになります。血行が促進されること自体はよいことなのですが、その分炎症が強く出てしまいます。もちろん微々たるものだと思いますが、炎症が促進される可能性も十分考えられるので、無駄に血管の収縮と拡張をくり返すことはあまりおすすめできません。

以上の理由から、アトピー性皮膚炎の人はあまりカフェインを摂取することはおすすめされていないのです。

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ポリフェノールの効果

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コーヒーにはカフェインだけでなく、ポリフェノールも豊富に含まれています。赤ワインもポリフェノールが多いと言われていますが、コーヒーも赤ワインと同じくらいポリフェノールが豊富です。
コーヒー1杯140ccとして、赤ワインも同量摂取した場合、コーヒーは220mg、赤ワインは230mgポリフェノールが含まれています。なので、コーヒーもポリフェノールを摂取する手段としては、優秀な飲み物です。

ポリフェノールには高い抗酸化作用があります。抗酸化作用は、タバコや紫外線によって体内で発生した活性酸素のはたらきを抑制する効果があります。
活性酸素はさまざまな病気の原因にもなり、さらに、アトピー性皮膚炎の炎症の回復も遅くなります。ほかにもしわなど、老化の原因もなるので、ポリフェノールはアンチエイジングにも効果的です。

さらに、ポリフェノールには抗菌作用や抗ウイルス作用もあります。アトピー性皮膚炎は、黄色ブドウ球菌という皮膚の常在菌が、大量発生してしまっていることが原因と言われています。
抗菌作用により、黄色ブドウ球菌の数を増やさないようにできるので、アトピーの症状の悪化を予防することができます。ほかにも、感染症などの予防にもなるので、ポリフェノールの摂取はおすすめです。

コーヒーにも脂質と注意点

コーヒーっていくら飲んでも太らないイメージがありますが、じつはコーヒー豆にも脂質は含まれています。このコーヒーの脂質は、新鮮な挽きたてのコーヒーなら特に気にする必要はありません。
しかし、脂質というものは酸化しやすい成分です。酸化した脂質が含まれているコーヒーを飲むと、体の細胞も酸化してしまう可能性があります。

体の酸化はアトピー性皮膚炎だけでなく、健康面でもあまりいいことではありません。さらに、酸化したコーヒーを飲むと、体がかゆくなることもあります。
アトピー性皮膚炎でもっとも我慢できないのはかゆみです。かゆみを誘発するような成分は危険なので、酸化してしまったコーヒーは飲まないようにしましょう。

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糖質の摂り過ぎになる可能性もある

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コーヒーをブラックで飲む人も多いと思いますが、砂糖を加える人も多いですよね。甘みって幸せホルモンと呼ばれているセロトニンの分泌にも関係していますし、たまに甘いモノを摂取するのは悪いことではありません。
しかし、じつは糖質って、体にとっては負担になってしまうこともあります。私たちのまわりには糖質の含まれている食品がたくさんあります。普段の食事からも糖質はしっかり摂取できるのに、それに加えて余分な糖質を摂取するとどうなるでしょうか?

肥満や病気の原因になってしまいます。さらに、アトピー性皮膚炎の人にとってはほかにもデメリットがあります。
アトピー性皮膚炎の改善の鍵を握る『副腎」。じつは糖質を摂取すると、副腎に負担がかかり、副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)が分泌されにくくなるのです。
そうなると、アトピー性皮膚炎の症状が改善されないだけでなく悪化してしまったり、ストレスに弱い体になってしまいます。

ブラックで飲む人は問題ありませんが、砂糖を加える人は、糖質の摂り過ぎになる可能性もあるので注意しましょう、

結局コーヒーは飲んでもいいの?やめたほうがいいの?

では、結局コーヒーはアトピー性皮膚炎に対してメリットになるのか、それともデメリットになるのかどちらなのかご説明いたします。

結論からいうと「飲み方次第」です。まず、カフェインは、見方によればメリットになることもありますが、アトピーにとってはデメリットになることが多いですので、避けるべき成分です。
しかし、コーヒーに豊富に含まれているポリフェノールは積極的に摂取したい成分です。なので、コーヒーを絶対に飲んではいけないということはありません。

そこでおすすめなのが、ノンカフェインのコーヒーです。ノンカフェインコーヒーなら、デメリットになるカフェインの摂取を抑えつつ、メリットになるポリフェノールを摂取することができます。コーヒー好きのアトピーの人にもおすすめです!
しかも、スーパーでもよく見かけるUCCやネスカフェなど大手メーカーもノンカフェインコーヒーを販売しており、意外とノンカフェインコーヒーって手に入りやすいです。

また、変わったものでいうと、タンポポから作られたタンポポコーヒーというものもあります。コクがあり香ばしく、すっきりとした飲み口でとても飲みやすいそうですが、コーヒーのような香りや酸味はありません。
コーヒーとは別物と言う人も多いですが、コーヒーの代用品としてはおすすめです。

おすすめはノンカフェインでブラック!

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アトピー性皮膚炎の人におすすめのコーヒーは、デメリットを取り除いでメリットだけを得ることのできるノンカフェインコーヒーです。もちろん酸化したコーヒーはNGなので、開封後はなるべく早めに飲み切ることを意識してください。

さらに、砂糖はなるべく加えずブラックで飲むようにしましょう。
大手メーカーもノンカフェインコーヒーは出しているので、飲みやすいものを見つけてください。砂糖なしでは飲めない人は、はちみつがおすすめです。少量で砂糖より甘みを感じられますし、コクも出るのでぜひお試しください。

いままでコーヒーを我慢してきた人も、あまり飲まないようにセーブしてきた人も、毎日飲んでいるという人もぜひ、ノンカフェインコーヒーを試してみてください!
アトピー性皮膚炎の改善にも役立ちますので、コーヒー好きの人におすすめです。

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