家事はアトピーを悪化させる要因?家事でアトピー悪化させない方法

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家事は生きていく上で絶対にやらなければならないことです。昔は家事=女性の仕事だとも言われていましたが、一人暮らしをする人や共働きの人が増えてきているため、男女関係なく家事をしなくてはなりません。
家事って1つ1つは決して大変な仕事ではありません。しかし、炊事洗濯掃除など毎日こなしていると、結構大変な重労働になります。

普通に家事をしているだけでも大変です。だから、アトピー性皮膚炎の人の場合は、家事が原因でアトピーが悪化してしまうこともあります。「そんな大げさな!」と周りの人には思われるかもしれませんが、実際に家事が原因でアトピーが悪化してしまっている人はたくさんいるのです。

そこで、今回はアトピー性皮膚炎の人が家事とアトピーを両立するためのポイントや、家事の負担を減らす方法をご紹介いたします。

ポイントは無理をしない程よい手抜き

家事を完璧にしないといけないと思っていませんか?家事を細部まで完璧にこなすのは結構大変です。ましてや、家事は水仕事が多いので、肌が健康的な人でも乾燥やあかぎれで手が荒れてしまいます。
アトピー性皮膚炎の人は、乾燥が進んであかぎれができるだけでなく、アトピーによる湿疹も出てきてしまいます。

もちろん、毎日欠かさずやらなくてはならない家事もあると思います。洗濯物が多い家庭なら毎日洗濯しなくてはなりませんし、汚れた食器を放置するわけにもいきません。
しかし、中には毎日やらなくても大丈夫な家事があることも確かなことです。

毎日毎日完璧に家事をこなすのではなく、「これは月曜日と木曜日だけ」「3日に1回だけ」というように、程よく手を抜くことも、家事の負担を減らす1つの方法です。

無理をするとその分負担とストレスになってアトピー性皮膚炎が悪化してしまう可能性があります。無理をしないということが、アトピーと家事を両立する一番のポイントです。

極力機械任せにすれば負担が減る

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今では当たり前となった洗濯機も、昔はたらいに水をためて洗濯板で衣類をゴシゴシと洗っていました。機械に家事を任せるのは贅沢だと思われがちですが、洗濯機や掃除機がどの家庭でも使われるようになったように、この先も色々な機械が人間の手によって行われてきたことを代行できるようになると思います。

そんな最先端の技術を家事に取り入れれば、家事による負担が減り、家事によってアトピー性皮膚炎を悪化させてしまうことを防ぐことができるようになります。

まず、アトピー性皮膚炎にとって辛い「水仕事」です。食器洗いは食器洗い洗浄機に任せれば、ボタン1つで終了です。予洗いをしないときちんと汚れが落ちないとよく聞きますが、最近の食洗機は洗浄力も高くなってきているのでそんなことはありません。洗浄力の低い食洗機でも、洗剤を変えるだけで予洗いなしでピッカピカになります。
食洗機はまだ贅沢品とも言われているようですが、アトピー性皮膚炎の人にとっては強い味方になる機械だとおもいます。

また、洗濯も乾燥機付きの洗濯機を使えば、濡れた衣類を触ることもなくなります。特に冬場の洗濯干しは、寒くて冷たいし乾燥するしで、手が荒れてしまう原因にもなります。
乾燥機付きの洗濯機なら、洗濯機を回している間に乾燥しているので、水でアトピーが悪化してしまうことがありません。洗剤を変えれば乾燥機にかけても衣類のシワを最小限に抑えることも可能になります。

掃除は最近では結構お馴染みとなってきているロボット掃除機がおすすめです。最近は三角形のロボット掃除機も販売されており、丸型に比べて部屋の隅までしっかりゴミをとることができるようになっています。
最近ではスマートフォンに専用のアプリケーションを入れて指示を出すこともできるようになっている機種もあり、でかけている間に掃除を終わらせることも可能になりました。

水仕事なら二重で手袋がおすすめ!

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全ての家事を機械任せにできれば、とても家事が楽になり、家事が原因でアトピーが悪化してしまうこともありませんが、現実はそう簡単に家電を変えることができるわけではありませんよね。
もし変えることができたら、とっくに変えているはずです。

機械任せにできないのならば、せめて水仕事による肌への刺激だけでも減らしましょう!
おすすめは水仕事をするときは二重で手袋をすることです。二重で手袋というのは、まず肌に触れる内側の部分をコットンの薄い下履き手袋をして、その上から薄手のゴム手袋をかぶせるという方法です。

手袋をせずに水仕事をすると水や洗剤に配合されている界面活性剤の影響で乾燥してアトピーが悪化します。ゴム手袋をすれば、直接洗剤などを触らずに済みますが、ゴムもアレルゲンになりやすい物質なので、ゴム手袋はかえってアトピーを悪化させてしまう可能性があります。
コットンでできている手袋なら、荒れることもアトピーが悪化することもほとんどありません。さらに、薄手のゴム手袋ならしっかりフィットして不自由なく水仕事ができます。

コツは全ての指の先までしっかりと手袋をはめることです。なので、コットン手袋もゴム手袋も伸縮性の良い手袋をすることをおすすめします。
食器洗いや洗濯、お風呂掃除はもちろん、料理中にも使える優れものなので、今すぐにでも真似をしていただきたいです。
手袋をする前にハンドクリームやワセリンなどを塗っていただくと、水仕事をしながらハンドケアをすることもできて一石二鳥ですよ!

また、ガッツリとした水仕事ではなく、ちょっとした水仕事をするときは、気兼ねなく使い捨てでき、すぐに取り外しできるビニール手袋がおすすめです。さっと使ってさっと捨てられるので、常備しておくと便利です。

毎日家事をしなくてもいいように工夫をする

トイレにスタンプをすることで汚れが付着するのを防いでくれる商品をCMでよく見かけます。その商品を使えば頻繁にトイレ掃除をしなくても大丈夫になります。
トイレ掃除のように、その他の部分も便利な商品や、工夫をすることで「毎日しなくていい」状態にすると、家事の負担が減ります。水仕事が減ってアトピーが悪化しなくなるだけでなく、家事によるストレスも減るので、毎日家事をしなくてもいいような工夫をすることはおすすめです。

例えば、お風呂掃除ですが、家庭によっては毎日掃除しているところもあります。やはり、お風呂は放置しているとどんどん水垢やカビが増えていってしまい、あっという間に汚れてしまいます。
しかし、お風呂掃除は水仕事な上に、強力な洗剤を使わなくてはならないので、アトピーが悪化してしまうのと引き換えにお風呂を綺麗にするようなものです。

そんなお風呂掃除は極力控えたいものです。おすすめは、お風呂を使い終わったら、全体的に冷水でシャワーすることです。シャワーを浴びると、壁や天井などに水滴が付きますよね?あれは、自分の体を洗った水がそこら中に飛び散ってしまったり、蒸気となって壁や天井に付着してしまったりしているのです。

この、壁や天井に付着した水滴は、あなたの体の汚れを含んでいます。石鹸やシャンプーの成分だけならカビはほとんど発生しませんが、人間の体から出た汚れが入っていると、すぐにカビが増殖してお風呂場をカビだらけの空間へ変えてしまいます。
だから、汚れた水をそのままにするのではなく、一度冷水で洗い流してあげると、それだけでカビの餌となるものが減るので、防カビ対策におすすめです。あとは定期的に防カビ燻煙剤を使うとさらにお風呂掃除が楽になります。

また、モノを極力減らす断捨離をすれば、掃除も最低限で済むようになりますし、料理は常備菜をまとめてつくっておけば、メインや汁物だけを作れば良いだけになるのでとても楽になります。
家事をまとめる、家事を増やさないように工夫をすると、家事によるストレスも減って、アトピーへの影響が少なくなります。

家事は意外とアトピーを悪化させる要因になっているかもしれません

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家事でアトピーが悪化するなんて思っている人はあまりいないかもしれません。しかし、水仕事やストレス、汚れ仕事などで意外とアトピーを悪化させてしまう要因が家事には多いのです。

毎日対策しているのに、なぜかアトピーが悪化してしまう人は、もしかすると、いつもどおりにこなしている家事に原因があるのかもしれません。

一度、家事の負担を減らすように工夫をしてみることをおすすめします。
家事の負担が減れば、気も楽になりますし、さまざまな刺激から肌を守ることもできます。

とにかく、家事は無理をしないことが、アトピーを悪化させないためには大切なことです。毎日頑張らなくてもいいのですよ。楽に過ごして、アトピーから体を守りましょう。

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