アトピーのかゆみを軽くする方法と掻いても肌を傷つけない方法

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アトピー性皮膚炎のかゆみって我慢できないほどかゆいですよね。しかし、掻いてしまうと患部が傷ついて症状が悪化してしまいます。炎症が激しくなるとかゆみは増していき、慢性化してしまうので掻かないほうがいいのですが、我慢できないほどのかゆみなので結局掻いてしまう人が多いです。
かゆいから掻いて悪化して、さらにかゆみが増して悪化してという悪循環に陥りやすいのがアトピー性皮膚炎のかゆみです。このまま何も対処しないでいると、アトピー性皮膚炎は良くなりません。

そこで今回は、我慢できないほどのアトピー性皮膚炎のかゆみを軽くする方法と、もしも我慢できずに掻きたくなったときのために、掻いても肌を傷つけない方法をご紹介いたします。

かゆくなったら患部を冷やす、室温は低めに設定する

アトピー性皮膚炎のかゆみは体温が上がると強くなっていきます。なので、かゆみを感じる部分を冷やすのが効果的です。保冷剤でも冷たいタオルでも、冷やせるのならなんでも大丈夫です。ただし、熱冷まし用のシートはおすすめできません。
熱冷まし用のシートはアトピー性皮膚炎でも敏感肌でもない人でも肌が荒れることがあるからです。実は熱冷まし用のシートには、防腐剤として使われる「パラベン」や「エデト酸塩」など、アレルギー反応が出る可能性のある成分が含まれています。熱冷まし用のシートの中には皮膚科医によってテストされている製品もありますが、このような成分が含まれているので注意が必要です。

また、患部を冷やすだけでなく体温を上げ過ぎないような工夫をすることもおすすめします。起きているときはかゆくなった部分を冷やせば済みますが、寝ているときにかゆくなるとかゆみで目が覚めてしまったり、無意識のうちに掻きむしってしまっている可能性が出てきます。
なので、特に寝るときに室温を低めに設定することをおすすめします。寝ているときも人はたくさんの汗をかきます。汗をかくとかゆみが強くなるのでかゆみで起きてしまったり寝ている間に無意識に掻きむしってしまったりするのです。

なので、寝ているときは特に室温に気をつけてください。体を冷やし過ぎると免疫力が低下して、風邪を引いたり感染症にかかってしまったりする可能性があるので、汗をかいたり寝ている間に体温が上がり過ぎない程度の涼しい温度で設定してください。

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なぜ冷やすとかゆみが治まるのか

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かゆくなったら冷やせばかゆみは治まりますが、なぜ冷やすとかゆみが治まるのか、その理由をご紹介いたします。

まず、アトピー性皮膚炎のかゆみは、炎症が激しければ激しいほど強くなります。炎症が少なければそこまで強烈なかゆみに襲われるということはあまりありません。
炎症している部分は、わずかながらも熱を帯びています。炎症している部分に熱を加えると、さらに激しく炎症を起こします。火に油を注いで強く燃えるようなイメージです。

逆に炎症をしている部分を冷やすと炎症が軽くなっていきます。火に水をかけて消すようなイメージです。
炎症が強いほどかゆみが強くなるので、炎症が軽くなれば同時にかゆみも軽くなります。だから、アトピー性皮膚炎のかゆみは冷やすと治まるのです。

かゆみが我慢できない、掻きたいと思ったら・・・

どんなにかゆみ対策をしてもかゆくてかゆくて我慢できないというときってありますよね。そんなときは、かゆみをひたすら我慢しててもストレスになってしまうだけなので、少しくらいなら掻いてしまっても仕方ないと思います。
ただし、普通に爪で掻きむしるのはNGです。我慢できずに掻きたいと思ったら、肌に刺激を与えないような工夫をしてください。

おすすめは薄手の手袋をすることです。ついつい湿疹を掻きむしってしまう人のために開発された手袋が販売されているので、そのような手袋を使うのがおすすめです。
手袋をしていれば、爪でひっかいて肌に傷を付けてしまうということもありません。起きたら患部が血だらけになっているという事態を避けることもできるので、特にかゆみがなくても寝るときに付けておくことをおすすめします。

また、かゆみの激しい患部に包帯を巻くのも効果的です。テーピングは剥がすときに、肌に刺激を与えてしまうので、巻くだけでOKの包帯がおすすめです。最近では、外用薬や保湿剤の吸収を促進し、保湿効果も期待できるアトピー性皮膚炎用の包帯も販売されているので、そのようなアトピーグッズを使うのもおすすめです。
包帯の上からなら手でかいても肌が傷つきにくくなります。

ただし、以上のようなアトピーグッズを購入するときは、アトピービジネスにひっかからないように気をつけてください。少しでも怪しいと感じたら購入しないようにしてください。
おすすめは、投稿型の口コミサイトで評判が良かったり、専門家が監修しているメディアで取り上げられているようなグッズです。そのようなグッズの方が信頼性があるので、変に自分で検索して探すよりかは安全だと思います。

また、手袋や包帯は夏場は蒸れて逆に患部が荒れてしまう可能性があります。なので、蒸れないように夏場は通気性の良いガーゼを患部に貼り付けておくことをおすすめします。
いくらガーゼを隔てているからと言っても、爪を立てて掻かないようにしてください。掻くときは指の腹を使ってください。万が一爪が当たっても大丈夫なように、爪は伸ばしすぎず短めに切っておくこともおすすめです。

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ステロイド薬の入っていないかゆみ止めを使う

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基本的にはかゆみはかゆみ止めを使って治めるようにしてください。おすすめはステロイド薬が入っていないかゆみ止めです。非ステロイド性のかゆみ止めで有名なのは抗ヒスタミン作用のあるかゆみ止めですが、アレルギー反応などが原因でかゆみが誘発されたときには効果がありますが、慢性化したかゆみには効果がありません。
ただし、非ステロイド性のかゆみ止めは致命的な副作用もないことが多いので、かゆいと感じたらすぐに塗ることをおすすめします。

人によって効果のあるかゆみ止めとそうでないかゆみ止めがあるので、効果があまり感じられなかったら他のかゆみ止めを使ってみるのも1つの手段です。
どうしても我慢できないときは塗る回数や量を増やしても大丈夫です。

かゆみ止めは刺激もあるそうですが、掻きむしってしまう刺激の方が、肌へのダメージは大きいので、かゆみを感じたらすぐにかゆみ止めを使いましょう。
薬に頼りたくない気持ちもわかりますが、頼らずに我慢した結果、アトピー性皮膚炎が悪化してしまったら意味がありません。
我慢せずに薬に頼るのもアトピー性皮膚炎を悪化させない大切な手段です。

かゆみ止めを塗るときに大切なことは「皮膚が清潔である」ということです。なので、かゆみ止めはお風呂あがりに塗るか、それ以外なら軽く患部を洗ったりタオルで拭いたりしてから塗ってください。

まとめ

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アトピー性皮膚炎のかゆみを軽くする方法は、患部を冷やすことです。患部を冷やせば炎症が治まり、同時にかゆみも治まってきます。
ただし、体を冷やし過ぎると免疫力が低下するので、過度に冷やすのではなく、汗をかかない程度に涼しくしたり、かゆみを感じたときだけ冷やしたりしてください。

どうしてもかゆみを我慢できないときは、手袋や包帯などを使って、掻いてもあまり肌が傷つかないような対策をしてください。
ただし、手袋や包帯は蒸れてアトピー性皮膚炎が悪化する可能性もあるので、蒸れやすい夏場などは通気性の良いものを使ったり、ガーゼなどで代用してください。

また、基本的にはかゆみを感じたらステロイドの入っていないかゆみ止めを塗ってください。人によって合う合わないがあるので、あまり効果を感じられなかったら他のかゆみ止めを使ってみてください。

人によっては血だらけになってしまうくらい掻きむしってしまうほどかゆみが強くなることもあります。
少しの工夫と対策がかゆみを軽くしたり、悪化を予防したりすることもできるので、対策をせずに放置をするということだけはしないようにしてください。

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