アトピー性皮膚炎はフルーツを食べちゃいけないって本当?

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アトピー性皮膚炎の場合、控えた方が良い食品はたくさんあります。アレルギーのある食品はもちろんですが、アレルギーの有無に限らず控えなくてはならない食品もたくさんあります。
その中でもフルーツ(果物)には食べたほうが良いという意見と、食べないほうが良いという賛否両論あるようです。

では、アトピー性皮膚炎の場合、フルーツは食べてはいけないのか?その真実について追求してみました。

フルーツは食べないほうが綺麗になる!?

アトピー性皮膚炎を改善したいなら、フルーツは食べないほうが良いという説があります。フルーツをなるべく食べずに過ごしたことで肌が綺麗になったという人もいます。
では、なぜ、フルーツは食べないほうが良いという説があるのかご説明いたします。

それは、フルーツに含まれる糖質が問題のようです。糖質は砂糖だけに含まれているわけではないということは、今としては常識的なことですよね。
炭水化物抜きダイエットなども、糖質を制限するために行うダイエットです。炭水化物以外にもフルーツ、野菜などあらゆる食品に糖質が含まれているので、砂糖を使った食品を食べていなくても、糖質は自然と摂取してしまいます。

角砂糖1個4gだとすると、フルーツに含まれている糖質は、100g中バナナは21g(角砂糖5個強)、りんごは13g(角砂糖3個強)、ぶどうとマンゴーは15g(角砂糖4個弱)、いちごは7.1g(角砂糖2個弱)となっています。
酸っぱくてとても丸かじりできないようなレモンでも7.6gほど含まれています。角砂糖に換算するとフルーツの糖質は、意外と多いということがわかると思います。

そして、糖質をとりすぎてしまうと、副腎への負担が大きくなってしまいます。副腎への負担が大きくなり、疲れきってしまうとステロイド剤で使われているステロイドホルモンの分泌がされなくなってしまいます。
ステロイドホルモンの分泌がされなくなると、アトピー性皮膚炎の症状が悪化してしまう可能性があります。ストレスでアトピー性皮膚炎が悪化するのも、副腎に負担がかかって疲れきってしまうからです。糖質のとりすぎもストレスを受けたときと同じような現象が、知らぬ間に体の中で行われているということになります。

その他にも、糖質をとりすぎてしまうことで中性脂肪がたまり、そこからさまざまな疾患へのリスクが高くなってしまうなど、アトピー性皮膚炎だけにとどまらなくなる可能性があります。

要するに、アトピー性皮膚炎の人はフルーツを控えたほうが良いという説は、糖質をとりすぎてしまうからというのが大きな理由です。

フルーツには美肌づくりに必要な栄養素がたっぷり含まれている

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しかし、フルーツには体の中から健康にすることができる、綺麗で強い肌作りをすることができる、そんな栄養素が豊富に含まれています。
なので、アトピー性皮膚炎に対して逆効果というとそういうわけではありません。

まずはビタミンです!フルーツや野菜には豊富なビタミンが含まれているのはよく知られていますが、ビタミンがなぜ肌に効果的なのかご存知でしょうか?
特にビタミンCは肌のバリア機能の向上や弾力を与える効果のあるコラーゲンを生成するのに必要な栄養素です。ビタミンCを摂取することで、コラーゲンの合成が促されるのでアトピー性皮膚炎の改善に効果的です。

また、抗酸化作用の高いビタミンA、抗菌作用のあるポリフェノール、血行促進効果のあるリコピンやミネラルなど、アトピー性皮膚炎の改善に効果的な成分がたっぷり含まれています。
なので、フルーツがアトピー性皮膚炎を悪化させるということも考えにくいですし、むしろ必要な栄養素を効率的に摂取できる食品として食べるのは良いのではないかと思います。

体を冷やすフルーツは避けたほうが良い!?

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実はフルーツの中には体を冷やす効果のあるフルーツと、体を温める効果のあるフルーツがあります。体の冷えは万秒の元と言われているように、体を冷やすと代謝が落ちたり、免疫が落ちてしまったりします。
また、体の冷えは交感神経と副交感神経のバランスを崩してしまうという効果もあります。自律神経のバランスがしっかり整うことで健康的な体を作ることができ、自然治癒力もアップします。心にも体にも優しい方法でアトピー性皮膚炎を治していくなら、自然治癒力のアップは必要なこと。すなわち、体を冷やさないことが大切になってくるということです。

なので、体を冷やす効果のあるフルーツは、絶対に食べてはいけないというわけではありませんが、避けるのが理想的です。もちろん、絶対に食べてはいけないというわけではありません。あくまでも、体を冷やさないためにもなるべく控えたほうが良いのではないかということです。

では、どのようなフルーツが体を冷やすのかというと、簡単な見分け方としては南国産など、暑い地方で作られるフルーツかどうかです、暑い地方で作られるフルーツは体を冷やし、寒い地方で作られるフルーツは体を温める効果があります。

例えば、暑い地方のフルーツだと、バナナやマンゴー、パイナップルなどです。正確には野菜ですが、フルーツとして食べられているスイカやメロンも体を冷やします。体を冷やすフルーツは、夏になると美味しい、夏が旬なフルーツが多いです。
そして、寒い地方のフルーツは、りんごやさくらんぼ、いちご、オレンジ、あんずなどです。東北産のフルーツとして有名なのが多いです。

フルーツを食べること自体はNGではありませんが、なるべく体を冷やすフルーツは避け、体を温める効果のあるフルーツを中心に食べるのがおすすめです。

因みに人間と遺伝子が非常によく似ているチンパンジーの食事は、半分以上がフルーツです。そんなチンパンジーは人間のように多くの疾患にかかることはなく、ほとんど病気にならないそうです。やはり、これもビタミンやミネラルをたくさん食事から摂取しているからです。人も猿も、あらゆる生物の体は食べ物を吸収して作られていますから、やはりビタミンやミネラルをたくさん摂取することで、病気のない健康的なからだづくりができるのだと思います。

ただし、なるべく無農薬栽培のもので!

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海外産のフルーツには農薬が使われていることが多いですが、それは国産でも同じです。国産だからどこか安心できる部分もあると思いますが、農薬を使っているフルーツもたくさんありますし、使っているくらいなら海外産の無農薬の方を買ったほうが無難です。
農薬が使われている理由は、雑草や虫を駆除するためです。農薬を使えば虫は死に、実が食べられてしまい売り物にならなくなるという事態を避けることができます。

しかし、虫は私たち人間と同じ生き物です。生き物に害があるということは、人間にも害がある可能性があるということになります。もちろん、虫のように死に至るほど致命的な害ではなくても、生き物を殺すためを目的として合成された化学物質が体の中に入ってくるのですから、体が傷つけられることは確かなことです。有害物質であるということにはかわりありません、

では、このような有害物質が人間の体の中に入ってくるとどうなるでしょうか?副交感神経が有害物質により刺激されて、副交感神経過敏状態になります。そうなるとリンパ球が増えすぎてしまい免疫力が過剰になります。
免疫力が過剰になるとどうなるのかというと、本来病原性のないものに対しても免疫力が働き攻撃し始めます、病原性のないものに免疫力が働いて攻撃をすることは、アトピー性皮膚炎と深い関係にあるアレルギー反応のことです。

要するに、農薬を使ったフルーツや野菜を食べると、アレルギーに敏感になってしまいやすくなるということです。ただでさえ、アレルギー体質の人が多いのですから、これ以上敏感になってしまうと食べられるものがもっと少なくなってしまいます。
食事の楽しみがなくなると、その分ストレスもたまりやすくなってしまいますし、栄養失調にもなりかねません。なので、フルーツや野菜はなるべく無農薬栽培のものを食べるようにしてください。

結論はアトピー性皮膚炎でもフルーツは食べてOK!ただし・・・

では、アトピー性皮膚炎の場合、フルーツを食べてはいけないのかどうかというと、フルーツは食べてもOKです!むしろ、強い肌や健康的な体づくりをしていくのならば、積極的に食べていくべきだと思います。
ただし、フルーツには糖質が多いので、1日の糖質の目安量260g(ダイエットをするなら180g)を基準に、1日の食事で得られる糖質をトータルに考えてとりすぎないように気をつけながら食べてください。

また、農薬はアレルギー反応を強くしたり、敏感にしてしまう可能性があるため、食べるなら無農薬栽培のものを食べるようにしてください。

絶対に食べてはいけないというわけではありませんが、食べるのならば上手に付き合っていくことが大切です。

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