世間のアトピー性皮膚炎への差別が酷すぎる!許せない!

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差別というものは無くなることはありません。国籍による差別、障害者に対する差別、そして見た目に対する差別など、色々な差別がありますが、このような差別は決して無くなることはないというのが現実です。
悲しいですが、人は自分と違うものを見るとどこか偏見の目で見てしまう部分があります。きちんと理解をすることで、そのような差別はなくなるはずですが、理解すらしようとしない、そもそも理解ができないという人がいることも事実です。

今回は、そんなアトピー性皮膚炎に対する差別についてまとめてみました。

アトピーは移るという事実無根の差別

テレビドラマでもこのようなシーンを見たことがあるのですが、アトピーは移るから近寄らないでという、事実に反することでの差別は今でもなくなっていません。
SNSなどを見ていると、そのようなことを言われたといつくもの投稿がありました。

特に、中高年の方にそのような差別をしている人が多いようです。レジをしていたら「なにその手?移るから触らないで!」と中年女性に言われた人もいれば、「あの子はアトピーで移るから一緒に遊んじゃダメだよ」と子供に言っている親がいたり、アトピーへの理解がまだまだされていなかった時代で育ってきた人からの差別はまだまだ無くならないようです。

また、一部の温泉施設でもこのような差別があるようです。多くの温泉施設では刺青が入っている人や、感染する可能性のある疾患を持っている人などはお断りしているようですが、中には軽度のアトピーもNGという施設もあるそうです。
個人的な差別ならまだしも、温泉施設は1つの企業のようなものですから、企業全体で差別していることになります。これはあってはならないことです。

はっきり言いますが、アトピー性皮膚炎は移りません!体質のようなものであり、アトピーの人の肌に触れたって長時間一緒に過ごしたって移ることはありません。
なので、このような差別は受けるべきではありません!もっと理解してもらえるような社会づくりをしていくべきだと思います。

アトピーは汚いという偏見

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アトピー性皮膚炎はかゆみを伴う無数の湿疹が出てしまう皮膚疾患です。かゆくてかいてしまうと、ジュクジュクしてさらにひどくなります。美しい肌とは言えませんが、汚い肌ではありません!
アトピー性皮膚炎は黄色ブドウ球菌というどんな人の皮膚にもいる常在菌が異常繁殖してしまったがために発症している疾患です。黄色ブドウ球菌が常在菌の割合のほとんどを占めてしまっているだけであり、誰もが認める美しい肌の持ち主も無数の常在菌がいることには変わりありません。

皮膚に汚れがついてしまうこともアトピーだって、そうじゃない人だって同じです。むしろ、アトピーの人は黄色ブドウ球菌を殺菌しないといけないので、アトピーでない人よりも肌を清潔に保つことに対して気を遣っています。
改善したい一心で清潔に保つために努力したり、スキンケアを行ったりしているのです。それに対して汚いだなんて失礼極まりありません。

一生懸命症状を抑えたり、湿疹が見えないようにお洒落をしたり、アトピーのない人よりも気を遣っている人が多いです。差別をされるかもしれないから、一生懸命嫌われないようにしようという努力しているのに、「汚い」という心ない一言で傷つけられてしまいます。
そのせいで失恋してしまった人や、周りから避けられるようになってしまった人もいます。

アトピー性皮膚炎は汚くないです!汚れていません!湿疹は汚れではありません。不潔にしていたからできたものではありません。
むしろ、周り以上に清潔感に気を遣っていますから、肌自体は綺麗ですし、「汚い」なんて言うような人よりも心が綺麗です。汚いのはそのような言葉を言ってしまうような人の心です。アトピー性皮膚炎は汚くないです。

就職・バイトが採用されないという差別

例えば、飲食店での接客は清潔感が重視されますので、髭はNGですし長い髪は束ねなければなりません。清潔感だけで言えばやはり美しい肌の人のほうが有利になりますよね。
また、服屋の店員などファッション関係のお店は、店員は販売員でありながら見本でもあります。なので、容姿に関してある程度の水準は求められてしまいます。

このような業界では正社員であろうと、アルバイトであろうと、アトピー性皮膚炎だと採用されにくいのは確かなことです。これも差別のうちだと思うのですが、接客が一切ない企業であってもこのような差別をするところがあります。
その理由は見た目だけでなく、アトピーを理由に急に欠勤されるのが困るからという理由もあります。

しかし、急な欠勤は誰でも起こりえることです。インフルエンザにかかったり、ノロウイルスにかかったり、それでも休まずに出勤しろなんて言えませんよね。
いきなり風邪を引いて高熱が出たら誰だって休みます。このようなことが事前にわかる人なんていません。それなのに急に休まれたら困るからという理由で採用しないのは明らかな差別です。

また、見た目に関してもこれは皮膚疾患だから仕方ないことです。湿疹ができてしまうこと以外は普通の人と同じです。個人差はありますが、仕事ができないわけではありませんし、言われたことを理解できないわけでもありません。
脳に異常があるわけではありませんので、普通に会話できますし、普通に生活できます。見た目は仕事に差し支えないはずなのに、このような差別を受けるのは許せません。

採用されにくいだけでなく、採用されたあとも職場で陰口を言われてしまう人も多いようです。湿疹ができてしまうこと以外普通ですし、そもそも誰でも発症する可能性がある皮膚疾患ということを理解すべきです。

その一方でアトピー性皮膚炎に理解のある人も増えてきています

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アトピー性皮膚炎に対する差別をされたとき、周りの慰めの声など耳に入らないほど、差別に対して悔しくて悲しい思いをすると思います。
慰めてくれる人には感謝していますが、悔しさや悲しさの方が大きくなってしまうんですよね。

アトピーに対する差別は無くなっていませんが、その一方でアトピー性皮膚炎に理解のある人も増えてきているのです。アトピー性皮膚炎とはどんな皮膚疾患なのかということを、きちんと理解し、そして、アトピーに対して差別する人へもっと理解して欲しいと心から思っている人たちが増えてきているのです。

これはとても良いことだと思います。差別をされたときは悔しくて悔しくて仕方ない気持ちになってしまいますが、その一方で、このように差別をなくそうと動いてくれている人や、綺麗な心をもって差別をせずにあなた自身を見てくれる人が増えてきていることを忘れないで下さい。

そして、アトピー性皮膚炎の人を救うため、日々研究がされており、そのお蔭てようやく最近になってアトピー性皮膚炎の原因が黄色ブドウ球菌であるということが証明されたのです。
治療法はまだ研究中のようですが、アトピー性皮膚炎の人を救うために日々研究がされていることも忘れないで下さい。

差別をするような人とは関わらない

また、差別するような人とは極力関わらないことがおすすめです。ただ、職場の上司だったりクラスメイトだったりすると、毎日のように顔を合わせるかもしれませんし、最初は個人的な差別だったものが段々集団的ないじめへと発展してしまうこともあります。

そのようなときは、無理して職場や学校に行く必要はありません。仕事は家でできる仕事もありますし、学校だってもっと個人個人を尊重してくれるようなフリースクールに行けばいいことです。通学をしなくても大学まで行くことだってできます。
関わらないようにすること、最悪の場合やめてしまうことなどは、決して逃げではありません。あなたがあなた自身を守るための手段だからです。

アトピー性皮膚炎はストレスをかかえると症状が悪化してしまいます。症状は良くならないし、差別はされるし、悪化すればまた差別されるという負のスパイラルに陥ってしまいます。
そうなる前に、差別をするような人と関わらないようにする手段を考えましょう。

少しずつ理解ある社会へ動いています

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子供の頃アトピー性皮膚炎でなかった人も、ストレスが原因で大人になってから発症してしまっている人がたくさんいます。これは、現在のストレス社会が深刻だからです。
アトピー性皮膚炎の患者さんが増えてきている一方、アトピー性皮膚炎に対して関心を持ち、理解をしようとしている人たちが増えてきています。

差別がなくなるということはないと思いますが、少しずつ理解ある社会へと動いていること、少しずつ差別も減ってきていることは確かなことのようです。
と言っても、差別をしているのは今も昔もほんの一部の人です。湿疹が目に入ってしまうのは仕方ないですが、大部分の人はアトピーの湿疹を見てもなんとも思いません。むしろ、症状が酷いと心配してしまうくらいです。

なので、アトピー性皮膚炎の人はどうか差別に負けずに気楽に過ごしてください。

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