アトピー性皮膚炎におすすめの食事の摂り方&おすすめ食材まとめ

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アトピー性皮膚炎は誰もが発症する可能性のある皮膚疾患です。特に、大人になると子供のアトピーよりも症状がひどくなることもあり、服を着たりお風呂に入ることすら辛くなることもあります。
最近の研究でアトピー性皮膚炎の原因菌はわかりましたが、具体的な治療法が確立されるのには、まだまだ時間がかかりそうです。

なので、具体的な治療法が確立されるまでは、今までどおりの治療法や対策をしていくしかありません。しかし、今までどおりの治療法や対策でも、アトピー性皮膚炎の症状が治まって肌が綺麗と褒められるほど回復できている人が居ることも確かです。
今までどおりの治療法や対策としては生活環境の改善や食生活の見直し、保湿ケアなどが当てはまります。今回は、アトピー性皮膚炎におすすめの食事の摂り方やおすすめの食材について触れてみようと思います。

体質的に食べてもOKなものから探しましょう

アトピー性皮膚炎の人は、アレルギーを持っている人も多いです。食べたら発作を起こしてしまうという明らかなアレルゲンもありますが、肌がかゆくなる程度とか、吐き気がする程度のもの、全くアレルギー反応を起こさないけど実はアレルゲンなものなどがあります。気付かないうちにアレルギーになってしまっている食品もあります。

なので、食べてはいけないものを探しだすのが大変です。血液検査をしても、アレルギーなのかどうかがわかる食品には限りがあります。全ての食品で検査するのはほとんど不可能ですし、できたとしても膨大な時間と費用が必要になります。
逆に食べては良いものを探す方法はとても簡単です。アレルゲンになりにくいものから食べていけばOKです。食べては良いものは食べてはいけないものを探すよりも簡単に見つかります。

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まずは3日間おかゆを食べてみよう

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食べることが好きな人や大食いの人などにとっては少し辛いと思いますが、時には我慢も必要です。まずは3日間3食おかゆで過ごしてみてください。
おかゆの味付けは基本的に塩のみです。お米以外のありとあらゆる食品をとらず、一度体をリセットするために、味付けは塩のみにします。

3日間って短いようで意外と辛いのが現実です。私自身、ダイエットで炭水化物を一時的に極端に制限していたことがありますが、1~2日は平気でも3日目で諦めてしまいそうなくらい辛い思いをしました。
心にも体にも優しい方法でアトピー性皮膚炎を治していくのに、ストレスを抱えてしまったら本末転倒です。

しかし、おかゆは炭水化物です。炭水化物を制限するのではなく、お米は食べられるので、お腹にはたまりますし、我慢できなかったら梅干しや少量のしょうゆを加える程度なら大丈夫です。
ただし、なるべく食べ物は基本的に塩で味付けされたおかゆのみで、飲み物は水かお茶程度にしてください。

なぜおかゆがいいのか

おかゆの良いところは胃に優しいということ、そして、水を加えてかさ増しするので少量でもお腹いっぱいになるということです。

そして、おかゆの材料は「米」と「水」、そして味付けに「塩」のみでとてもシンプルです。この3つはアレルゲンになりにくいものだからです。
今までお米を食べることができた人なら問題ありません。世の中には水アレルギーというものも存在しますが、水アレルギーですとお風呂にすら入ることもできませんし、そもそも世界的にも人口がかなり少ないので、水を飲んで大丈夫な人なら問題はありません。

以上の理由から、おかゆは最も安全性が高い食品であると言えるでしょう。

ただし、普通の白米よりもお腹いっぱいになるまでの量が少ないですし、消化が良いので腹持ちも悪いです。どうしてもお腹がすいて我慢できなかったら、おかゆを間食代わりに少量ずつ食べるようにしてください。

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肌の調子が良くなったら1品ずつ増やしていく

見た目はあまり変わらないかもしれませんが、3日間おかゆだけを食べたことで、お腹の中がリセットされましたし、かゆみや痛み、肌の質感などが変わっていくと思います。ちょっとでも肌の調子が良くなったら、1品ずつ食品を増やしていきましょう。
この時点でおかゆもやめてOKです。もちろん、続けても大丈夫ですが、白米に戻しても大丈夫ですよ。

やはり、食べてはいけないものが多いので、一気に品数を増やすのは危険ですし、お腹がリセットされた状態で一気に色々なものを入れてしまうと、それこそ胃が荒れてしまいます。
なので、1品ずつ食べるものを増やしていくのが理想的です。

まずは「食物繊維」の多い食品をプラスしていく

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まず最初におすすめなのが、「食物繊維」です。食物繊維は腸内環境を整えるのに良いものとして有名ですよね。食物繊維を食事に取り入れることで、下痢や便秘などを改善し、理想的な便を出すことができるようになります。

食物繊維の多い食品と言えば「キャベツ」が有名です。確かにキャベツはアレルゲンになりにくいですし、アレンジも無限大なのでおすすめです。
まずは白米+キャベツで食べることがおすすめです。白米は塩むすびにして、キャベツは蒸して塩やコショウなどで味付けするのがおすすめです。

また、キャベツは確かにおすすめなのですが、実はそこまで食物繊維が多い食品というわけではありません。食品全体で見れば、確かに野菜は食物繊維が多い食品なので、上位なのかもしれませんが、キャベツ自体は特別食物繊維の多い食品というわけではないのです。

実は食品としては「茹でたインゲン豆」や「ごぼう」、「グリンピース」、「ひきわり納豆」、「アボカド」などに多く含まれています。特に豆類は茹でると食物繊維が豊富になるそうなのでおすすめです。

発酵食品を加える

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食物繊維を加えたら、次は「発酵食品」を加えてみましょう。塩だけの味付けでは飽きてしまいますし、まずは「しょうゆ」や「味噌」を味付けに加えてみてください。
発酵食品を食べることで、善玉菌が増えて腸内環境をさらに良くすることができます。ただし、発酵食品には多くの塩分が含まれていることもありますので、塩分の量には注意してください。塩分は摂り過ぎると血行を悪くしてしまい、アトピー性皮膚炎が悪化してしまう可能性がありますし、その他の病気などにも繋がりやすいので、まずは少量ずつ加えてください。

発酵食品の中でも調味料として使われている、しょうゆや味噌は大豆製品でもあります。しょうゆや味噌は大豆製品の中でも、大豆イソフラボンが特に多く含まれている食品です。納豆も多いですが、特に味噌や醤油に多く含まれています。
大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをします。エストロゲンには美肌効果もあり、さらに血行促進効果や、コレステロール値を抑える効果などもあり、肌にも健康にも良いです。
ただし、加えすぎると唇がヒリヒリしてしまうこともあるので、少量ずつ加えてみてください。

タンパク質を加える

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「タンパク質」を摂らないと貧血になってしまったり、体が弱くなってしまったりします。タンパク質をあまり摂らない生活が続いているので、徐々にタンパク質を加えていきましょう。

お肉は脂が多いので、食べるとしたら「大豆製品」がおすすめです。植物性タンパク質ばかりとってしまっていてもバランスが悪いので、「魚」も定期的に食べるようにしてください。
もちろん、「肉」にもたくさんの栄養分がありますので、食べても大丈夫ですが、脂身は控えてください。「赤身肉」や「鶏肉(皮以外)」がおすすめです。

オリゴ糖で甘みを加える

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しょっぱいものばかり食べていると、甘みが欲しくなりますよね。時には甘いモノを食べないとやっていられないということもあります。そこでおすすめなのが、味付けに「オリゴ糖」を加えることです。

砂糖は悪玉菌の餌となるので、悪玉菌が増えてしまい腸内環境が乱れてしまいます。しかし、オリゴ糖は善玉菌の餌なので、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことができます。
砂糖よりも高価ですが、味付けのアレンジの幅が広がるのでおすすめです。

また、「バナナ」や「はちみつ」にもオリゴ糖が含まれているので、おやつにバナナとはちみつを食べたり、味付けにはちみつを使って甘みと照りをプラスするのもおすすめです。

良質な油を加える

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さて、1ヵ月ほど経過したところで次は油を加えてみましょう。ここまでは、食品に含まれている極わずかな油もしくは、一切油をとっていない状態になっています。

しかし、実は良質な油には、体を健康に導く効果がある成分を多く含んでいます。油って悪者に思われがちですが、実はそんなことはありません。また、油を加えることで、食べやすくなる料理もありますので、少量ずつ油を加えてみましょう。

ただし、使う油は「良質な油」です。
サラダ油やごま油には「オメガ6」がという成分が含まれていますが、「オメガ6」はアレルギー反応を強くしてしまったり、炎症を促進する効果があるためアトピー性皮膚炎の人こそ控えたほうが良い油です。

一方、「えごま油」や「亜麻仁油」、「紫蘇油」や青魚などに含まれている油など、良質な油には「オメガ3」という成分が含まれています。オメガ3には抗炎症作用や抗アレルギー作用、美肌効果などが期待できるのでおすすめです。
また、「オリーブオイル」や「キャノーラ油」、「ナッツ類」、「アボカド」などには「オメガ9」という成分が含まれています。オメガ9は酸化しにくいオイルなので品質が落ちにくく、そして摂取すると血液をサラサラにしたり、便秘を解消する効果も期待できます。

油を料理に加えることで、まろやかさやコク、風味などが加わるので、ここまでくれば食事に対してそこまで不満を抱くことはなくなると思います。

まずは3ヵ月続けてみましょう

まずはおかゆから始め、1品ずつ食品を増やしてく生活をまずは3ヵ月続けましょう。3ヵ月続けることで、きっとあなたの腸内環境や体質は大きく改善できていると思います。
3ヶ月って短いですけど食事制限をする期間としては長いです。しかし、健康的な肌を手に入れるためなら、3ヵ月だけでも少し我慢するくらいなら良いことだと思います。長い一生での3ヶ月はとても短いものです。

この先もアトピー性皮膚炎で悩んでいくか、それとも3ヵ月我慢して綺麗な肌を手に入れるか、どちらが良いかは一目瞭然ですよね。
半信半疑な部分もあると思いますが、やってみなきゃ結果はわかりません。とりあえず3ヵ月頑張ってみてください。

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